街には、さまざまな関係の会社や工場などがあり、街の下支えとして活躍しておられます。看板は、その会社の存在感と広告塔としての役割を担っています。

業種、建物の立地条件、何階かなどで、どのような看板にするのが効果的か、案を煉ることが大切。ご予算はどのくらい？　でも必要最小限の看板は作りたいものですね。

また、あまり効果的でないものは作らないということも大事です。安く作ったけれど3年くらいしたら、なんとなくみすぼらしくなったという看板は、オススメできません。10年、15年と変わりなく、年数が経てば経つほど、会社の風格が滲み出るような看板が良いですね。

会社の業種、環境、ご予算を相談して、効果のある看板を作られることをオススメします。画房サンライズが一生懸命お手伝いさせていただきます。

会社・不動産経営の方へオススメの看板

設置場所	看板の種類	オススメポイント
ドア	カッティング シート	ドアには「会社名」を入れると良いでしょう。基本的にあまり極端な装飾をせず、ドアであることをお客様に認識していただくことが大事です。
FIX ガラス面	カッティング シート	FIXガラス面には「案内文」を入れると効果的です。営業時間も入れましょう。また、ラインやベースシートを貼ると目隠しの役目も果たし、広告がさらに引き立ち、会社の業務内容が明確になります。
壁面	プレート看板 ＋ カッティング シート・ インクジェット 看板	地下、または2階以上の会社は、1階入口部分の壁面に「誘導プレート」を付けると良いですね。案内も兼ねて。 施工する素材は、基本的には「カッティングシート」ですが、業種や内容により「インクジェット看板」も良いでしょう。
	らんま看板・ プレート看板・ 袖看板 ＋ カッティング シート	入口上の壁面に「らんま看板」を取り付けると良いでしょう。 費用を抑えたいのであれば「プレート看板」がオススメです。スポットライトで外照式にすると、夕方から夜にかけて看板の効果をさらに発揮します。もう少しご予算をかけて内照式にすると完璧です。 会社名と若干の営業案内と電話番号程度のご案内なら、耐候性に優れたカッティングシート仕上げがオススメです。 また、もう少し上部に「袖看板」を設置することを、是非オススメします。道路沿いで遠方からまず目に入るのがこの看板です。
敷地内	スタンド看板	不動産物件などを表示した「スタンド看板」などで、さらに宣伝することは大事です。ここで大切なのは、料金の明記と特徴をわかりやすく表示することです。

会社・不動産看板施工例